部活動に人気!卒業・卒部・卒団記念品にふさわしい名入れとは
卒業シーズン、顧問の先生や保護者の方から、あるいは在校生から卒業する部員へ名入れを施した記念品を贈りたいと考える方も多いと思います。でも、「実際どのような名入れをすることが多いの?」と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
本記事では、年間約14,500 校の学校様とお取引している記念品コンシェルが、卒業・卒団記念品にふさわしい名入れ内容についてご紹介致します。思い出に残る特別な記念品を作りたい。そのような気持ちのお手伝いができると嬉しいです。
学校名や部活動名を印刷する
スタンダードなのは、チーム名や学校名、部活動名の印刷です。どこからの記念品なのかすぐに分かり、どんな商品にも印刷しやすいことから、多くご採用頂いております。
毎年同じ印刷で記念品を作製し、統一感を出している部活動様も多いです。
卒業・卒団の年を印刷する
学校名やチーム名にプラスして、卒業・卒団の年や「41st~43rd」等の何代目なのかの印刷もされることが多いです。学校名だけの印刷よりも、そのときだけのオリジナリティを出すことができます。
校章やチームのマーク・エンブレムを印刷する
校章やチームのマーク等を印刷すると、文字だけの印刷よりも華やかな仕上がりになります。シンプルにマークだけの印刷でも使いやすい 記念品に仕上がります。筆記具等の印刷可能範囲が狭い商品には不向きですが、タオル等印刷範囲が広い商品にはおすすめの加工です。
商品によっては、フルカラーでの印刷も可能です。詳細はこちらをご覧ください。
部活動に関わるシルエットやマーク・ワンポイントを印刷する
競技姿のシルエットや、ボール・音符・楽器等、部活に関わるマークやワンポイントを入れるのもおすすめです。学校名やチーム名と一緒に印刷するとデザイン性の高い記念品になります。シルエットやワンポイントのみでもシンプルで使いやすい記念品に仕上がります。
日常の使いやすさを考えた印刷をする
学校名が大きく入っていると使いづらいというお声を頂くこともあります。その場合は、学校名やチーム名の表記を変えるのがおすすめです。
同じ学校名の表記でも、漢字表記とアルファベット表記だと雰囲気が異なります。部活動様にもよりますが、英語表記での作製をご希望される団体様が多いです。
最後に
本記事では、卒業・卒団記念品にふさわしい名入れについてお伝えしました。今回ご紹介致しました5つのポイントについては、それぞれ単体で印刷するのはもちろん、各ポイントを組み合わせて印刷するのもおすすめです。名入れ内容に迷ったときの参考にして頂けますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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