卒業記念品におすすめの名入れデザイン【ハンガー編】
名入れをすることで、卒業記念品をよりオリジナリティに溢れた特別な贈り物にできます。しかし、商品によって印刷範囲や加工方法が違うので、どのように名入れをしたら良いのか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。
そこで本記事では、商品をハンガーに絞り、その名入れについて詳しくご紹介致します。
ハンガーの印刷範囲と印刷位置
記念品コンシェルで取り扱っているハンガーの印刷範囲は、縦30×横40㎜で、洋服をかけても見える位置に印刷されます。
加工の種類は1色印刷(1色のインクでデザインを印刷する一般的な名入れの手法)が対応しております。
おすすめの名入れデザイン例
ハンガーの名入れで一般的なのは「校名」「卒業年月日」を入れるデザインですが、テンプレートを使うとより華やかな仕上がりになります。
一番人気のKA-31を使用した場合、「校名」「卒業年月日」をさりげなくおしゃれに印刷することができます。 →
きらめく星を散りばめるなどすると、より明るい印象に仕上がります。 →
校章を入れると、よりオリジナリティが増します。 →
学校名と共にワンポイントデザインを添えるだけでも華やかな記念品に仕上がります。 →
いかがでしょうか?デザインによって印象が大きく変わりますよね。まだまだたくさんのデザインがございますので、デザイン集・名入れ例を是非ご活用下さい。
おすすめの印刷色
印刷する色によっても、記念品の仕上がりの印象が変わります。
ハンガーの本体色(天然素材の色味を生かしたナチュラル色)に合う定番の3カラーをご紹介します。
黒:最も人気の定番カラーです。印刷がはっきり美しく見えます。
こげ茶:黒よりやわらかく、落ち着いた印象を与えます。
白:フレッシュでさわやかな雰囲気に仕上がります。
デザイン作成の注意点
印刷できる文字数に制限はありませんが、文字数が増えるほど一文字当たりの大きさが小さくなります。小さすぎる文字は潰れてしまいますので、あまり文章を詰め込み過ぎない方がおすすめです。
ハンガーの印刷範囲は縦30×横40㎜とあまり広くないので、文字数が多くなってしまう場合は、
Elementary School → E.S.
Junior High School → J.H.S.
High School → H.S.
上記のように省略するとすっきりと印刷範囲内に収まります。
※1色印刷で濃淡・グラデーションを再現することはできません。また、隙間の狭い書体やロゴマークも潰れの原因になります。特にハンガーの印刷部分は湾曲しているため、細かいデザインは不向きです。予めご了承ください。
最後に
本記事では、ハンガーの名入れについてご紹介致しました。学校名や校章を印刷することで、唯一無二のハンガーが仕上がります。
ハンガーは実用性に優れ、洋服を取り出すたびに思い出がよみがえる素敵な商品です。是非、皆様の思い出をかたちに残してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました
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