人気ランキングから考える卒業記念品にふさわしい名入れとは
卒業記念品には、学校名などの名入れをして特別なものにしたいですよね。学校名や校章、学校のキャラクターや卒業回数、卒業年月日などを入れると、記念品を見るたびに楽しかった学校生活を鮮明に思い出すことができます。
しかし、「学校名などの名入れをすると、せっかくの記念品が使いづらいものになってしまうのでは?」と心配になってしまう方もいるのではないでしょうか。卒業記念品は、名入れデザイン次第で印象が大きく変わります。シンプルな商品にデザインを主張させてオリジナリティの高い記念品に仕上げるのもとても素敵ですし、名入れを目立たせたくない場合でも、書体やデザインを工夫してさりげなくおしゃれな雰囲気で名入れをすることができます。
「でも自分でデザインを決めるのは大変…」という方も多くいらっしゃると思います。本記事では、年間14,000校もの学校様からのご注文を頂いている記念品コンシェルが、名入れデザインの人気ランキングからデザイン決定のポイントをご説明致します。
名入れとは?
名入れとは、さまざまなグッズに学校名や校章、ロゴなどを印刷(一部の商品では彫刻、刺繍などの加工)することです。オリジナル性が高まり、大切な記念品がより一層思い出深いものになります。
名入れについての詳細は下記リンクをご参照下さい。
名入れデザインを決めるときのポイント
どの商品に名入れをするかによって、どのようなデザインが入れられるかがある程度絞られます。何故なら、商品によって名入れができる範囲が決まっているからです。
印刷範囲を確認したら、具体的にどんな名入れをしたいかを考えていきます。卒業記念品の名入れの定番は、「学校名」「卒業日付」「卒業回数」で、印刷範囲が広い場合には校章や学校のキャラクターなども多く印刷されています。
名入れを目立たせたくない場合やおしゃれなデザインに仕上げたい場合には、英語で文字を入れるのがおすすめです。記念品コンシェルのデザイン集では、英文表記のデザインを多数ご用意しております。一方で、幼稚園や小学校などの記念品で、子供が読めるようにひらがなにしたいというお客様もいらっしゃいますし、中学校や高校の記念品であっても伝えたいイメージによっては漢字で入れる場合もございますので、どのような記念品に仕上げたいかをイメージしながらご検討頂ければと思います。記念品コンシェルのデザインテンプレートは、英語のものを日本語に変更することも、もちろんその反対も可能です。
そうはいっても、一からデザインを考えるのは大変ですよね。そんな時はデザイン集から選ぶのがおすすめです。
人気の名入れデザイン
KA-31 KA-42 KA-28
こちらが記念品コンシェルの人気デザインのトップ3です。
KA-42のデザインは校章がメインですので、校章を目立たせたい方におすすめです。
先ほど、印刷範囲のお話をさせて頂きましたが、「細長い印刷範囲の商品にはトップ3のデザインは入らないけどどうしたらいいの?」と思った方もご安心下さい。
KC-4 KC-19 KZ-9
このようなデザインであれば印刷範囲が狭くても入れられます。
記念品コンシェルでは様々な方法でデザインの検索ができますので、デザイン選びに迷ったときにはぜひご活用下さい。
→人気デザインはこちら
最後に
本記事では、名入れデザインの選び方や、卒業後のステージでも使いやすいデザインにするためのポイントをお伝えしました。