名刺入れ・ビジネスグッズについて
加工方法
シルク印刷
革の表面へ定着力の強いインクを使用し、プリントを行う手法です。
目視性の高い名入れができる加工方法です。
箔押し
箔の上から熱した版を押し当てることにより、革製品に高級感のある名入れを施すことができます。
型押し
熱を加え、革の表面に凹凸を作ることでデザインを表現します。
名入れをしながらも、製品との一体感を残せる人気の加工方法です。
レーザー彫刻
レーザー光により革の表面を焼く事で彫刻をします。
個人名を版代無しで入れることが可能です。※学校名などの共通内容での彫刻も可能です。
注意!!
・文字色は濃いこげ茶となり、革の色味によっては、見えにくい場合があります。
革の種類について
牛革製・・・革製品の中で最も一般的なもので、合皮と異なり、使い込むほど味が出るといった特徴があります。
合皮製・・・合皮とは芯となる生地に樹脂等を塗布することで、革のような風合いを出しています。汚れにくく、お手入れも簡単です。
豚革製・・・軽量な上に通気性が良く、摩擦にも強いというのが特徴です。
羊革製・・・毛穴によるキメの細かさがあり、肌触りが良いのが羊革の特徴です。繊維が粗いため強度は牛革に比べてやや劣りますが、柔らかさは抜群です。