包装・のしについて
のしとは
贈答品に欠かせない「のし紙」と「包装」。
のし紙は、のしと水引きを印刷してある紙で、贈り物の上にかけて使います。のしをつけるのは、先方の伸展を祝福するという心から起こったもので、 本来はあわび貝をのしたものを使っていました。
その後、のしあわびを包んだ形に色紙を折った、折のしを用いるようになり、しだいにのしも水引も簡略化され、現在では印刷されたのし紙を使用するようになっています。
記念品として少し改まった気持ちを表したい場合にぴったりです。
包装・のしの価格
包装 | 80円~ |
のし | 50円~ |
※包装・のしの価格は商品や注文個数に応じて変動する場合がございます。詳しくは各商品ページをご確認ください。
のしの種類
蝶結び 紐の両端を引っ張ると簡単に結び目が解けるところから、何度あってもいいお祝い事全般に使います(創立記念、皆勤賞等)。 ※記念品コンシェルでは基本的に「蝶結び」でお送りしていますが、商品に応じて変わる場合もございます。 ご指定などございます場合はご注文フォームにてご希望をご記載ください。 |
のしのマナー
のし紙と包装紙の関係において、内のしと外のしのどちらが正しいか正式な決まり事はありません。 のし紙は贈るという儀礼的な用い方をするものであり、包装紙は贈答品そのものを保護したり美的感覚を持たせたりするものです。 基本的には包装紙で包んだ後 に「のし紙」を掛ける「外のし」方式が一般的ですが、最近では記念品を持ち帰る際に「のし紙」の汚損や破損の恐れがある事を懸念し、「内のし」方式を取るケースも増えています。 ※記念品コンシェルでは基本的に「外のし」でお送りしていますが、商品に応じて変わる場合もございます。ご指定などございます場合はご注文フォームにてご希望をご記載ください。 |
のしの印刷方法について
「記念品」、「創立記念品」など、お客様のご要望、商品の利用用途に応じた内容にてご用意いたします。水引の上段にはお祝いの内容、下段には贈る方の名前(学校名、会社名等)を記載するのが一般的です。
1.水引上段
記念品を差上げる主旨を分かりやすく 表現します。 【参考例文】 入学記念/卒業記念/退職記念/竣工記念/参加記念/開店記念/記念品 2.水引下段 学校名・会社名・部署名・団体名等を記入します。 |
のしの内容はご注文完了後の「加工デザイン・のし印刷内容の設定」画面から下記を入力して下さい。
書体は楷書体と明朝体がございます。決まりはございませんので、お好みの書体をお選びください。